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まだ傷心している鈴木です。 しかしホントに豚が憎い。。。この思いは墓場まで持ってやる。 でも毎日そうも思ってられないから何もかも忘れて仕事に没頭。

無理矢理にお仕事楽しいわ!とあの憎い豚の事を忘れ仕事をしていると車で回ってくる魚屋さんが、わざわざ私の為に職場へ来てくれた。 料理をしない私が、この時期に決まって自ら作るモノがある。それを知っている魚屋さんは良いモノが入ると真っ先に私に持って来てくれるのである。

「鈴ちゃん!良いスルメが入ったよ」
「ゴロはどうよ」
「そりゃー鈴ちゃんみたいにプリップリの良いゴロよ~」
「じゃあ2杯ちょうだい」
「はいな。他のお客さんがゴロいらんって言うて余ってるから、それもおまけ」

ヤッピー!今夜は今冬初塩辛をつくっちゃお。
新鮮なスルメは黒いんです

イカからゴロを取り出す。画像のように指を入れ接続部を外してゴロを引き抜く。ゴロとゲソを切り離し墨袋も外しておく。
簡単に身から外れるんです

良いゴロですな~
弾けそうなくらいプリップリなんです

エンペラを取って身を切り開き中の軟骨をとって身の皮を剥ぎ剥いだ表面を綺麗にして裾を少し切る。皮付きで作ると赤造り、剥くと白造り、墨を入れると黒造りと言うそうです。
*生のイカには寄生虫がいること(特に皮と身の間と足)があるので必ずよく調べて綺麗に取り除く事。ちなみに冷凍ものなら無害化してるとの事です。
めく~りめくって振り出しよ♪

ゴロも身も塩を振って水抜き。
ここでしっかり水抜きをしてさ

程よく水分が抜けたらゴロを破り中身を出し清酒・塩・鷹の爪・柚子胡椒(好み)・味噌(隠し味程度)で漬け汁をつくる。この時に墨を入れると黒造り。
ソース作りは何度も味見をしてさ

身はキッチンペーパー等で水気をよくふき取って漬けダレが絡みやすいように隠し包丁を全体にいれて細切り。
隠し包丁をさ 細かくさ 入れてさ

容器にいれて冷蔵して一日一回はかき混ぜて空気に触れさしてください。
全部混ぜて はい出来~上がり~

食べ頃は塩加減によって違うのですが、日が経つごとにまったりとしてきて美味い。まぁでも普通に次の日から美味しく食べれます。良いゴロで作ったこいつはそのまま酒の肴にしても、白い温飯の上に乗せても、パスタの具やソースにしても最高に美味い一品になる。
*ゲソ部分は目・くちばし・吸盤・足の先端部を取ってエンペラと共に冷凍で保存しておきます。これは酒の肴にオリーブオイル・ニンニク・葱で炒めて食べたりすると美味いです。

どうよ普段料理をしない女と思ってだでしょ。しかし魚介に関しちゃー日頃見えない女っぷりが発揮するんだな。まぁビビり豚は生きた魚貝類をさばくことが出来ないので、必然的に私がやるだけなんだけども。

そんな中で一番苦労したのが50cm強ある生きた蛸を頂いて小さなキッチンでさばいた時、私から逃げようとした蛸のヌルヌルした頭を鷲掴みにして、塩をビャっと振り揉みしごき何十分もかけ生きの音を止めた・・・時かな。。。

。。。いや女っぷりじゃーないな。漁師のおっさんだな。おっさん。。。というかこれもあれも豚男が使えない所為じゃ。。。

               似非渡哲也鈴木漁師
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