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朝目覚めると顔の上に、黒スーツに白い上等なシャツでノーネクタイ、髭を綺麗に短く刈り込んだ眼光のするどい男が私を覗き込んでいた。

「ちと実家の法事にいくけー送ってくれや」

普通じゃないオーラとともに低くドスの利いた声がふりかかる。ヒィィィマジ怖いんですけど。

ってさささ斉藤か。にしてもどうみても金融や風俗の経営者の後ろにいる人みたいだ。いつものボンクラじゃねぇ。というか堅気じゃねぇ。つかなんだそのオーラは。

余りの迫力におののきながら急いで身支度をする。マンションをでて駐車場までの道のりで数人がこちらを観るが一瞬にして目を逸らす。傍から観ると焦げ付いた借金のかたに風俗に沈められる途中にしか見えないアワワワワ。

そんな斉藤が実家から持ち帰ってきたお土産。冷凍の北京ダック。

妙に手馴れた感じの斉藤さん

お腹が減っているのか帰って来て直ぐに、いそいそときゅうりや白ねぎを切り、生地や肉を湯煎して戻し巻いてくれた。

というか帰ってきて葬祭用ネクタイを外した以外には上着しか脱がない斉藤。その姿で北京ダックを手馴れた感じで巻かれるのも怖い。風俗に沈められる前に優しく美味い物を食べさせられている感じで余計に怖い。なので生地がモチモチで結構お腹にたまる位しか覚えていない。斉藤が「冷凍にしては美味いんじゃね」って言っていたので美味いのだろう。

あのーとにかくすぐにその格好をやめてくださいマジ怖いから。

横浜大飯店 北京ダックセット
オンラインショップ
http://store.yahoo.co.jp/yokohamadaihanten/

       ドナドナ鈴木
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